悔しいけど、これ、戦争なのよね

久々の日記です。タイトルがこんなですがアフガン関連ではありません。

年末が近くになり、今くらいの頃になると、我が職業の年中行事「年末進行」というものが始まります。
それは役所やサラリーマンの仕事納め前や年度末のごたごたよりも早く来るわけで、かつ、それよりも苛酷なわけです。

勤め人には休みがあります。
「無い!」と言う人もいるかと思われますが、少なくとも職場を離れ、自宅に帰れば、仕事からは解放されるでしょう。

しかし、うちらの仕事は家内制手工業。いわば元祖SOHOですよ、ええ。
つまり自宅が仕事場。と言う事は、仕事期間中は100%解放されないという状況です。
寝ている時間を除けば、すべての時間が「仕事中」なのです。
そういう中で、ひとつ仕事を終わらすごとに「一つ!」とかいいながら(ガンダムの)アムロみたいに黙々とこなしていくわけです。
(ほら、今回のタイトルとの繋がりが見えましたね。よかったよかった(笑))

それはそれでいいし、忙しいのは良い事なのですが、ちょっともの足らないのは、ぶってくれるブライトさんや世話を焼いてくれるフラウ・ボゥ、甘えてきてくれるクワトロ・バジーナが周りにいないということですね。(<最後の人あたりは、いてもどーかとおもうが…(^_^;))

まあ、これさえも贅沢と言えば贅沢ですが、孤独なロンリーチェイサー(@ガルビオン)も期間が長いと、なんだかなーという気持ちになります。

しかし同時に、この怠惰な戯言を吐ける現状と、こういう職業が弾圧もされず、のうのうと生きていられる社会情勢には、ささやかに感謝しています。
…ホントにささやかに、ですが。(爆

こんな腐れているかいないか表裏一体、微妙な状態の日本ですが、その1/10ののほほんさが中東にもあれば、子供も少しは今より穏やかでいられるのになぁ…とも思うのです。

って、しまいには時事問題になってしまいましたね。
そんなつもりじゃなかったのに(@立見里歌)。(笑)