時空警察キタ━(゚∀゚)━!!

 北条(丹波)特命主席管理官キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!ってコトで、時空警察ですよ、奥さん!(<って誰だ(゚Д゚;))

知らない人には何のこっちゃ??なフレーズですが、「時空警察」とは、日本テレビの製作番組で、フィクションな設定のドラマを介して、実際にあった歴史の謎を深く掘り下げ、推理すると言う主旨の番組です。
公式HPは、この記事を全文モードにすればリンクが貼ってあるので、そちらからどうぞ。

漫画ファンに分かりやすく説明すると、変な方向に走らないMMR。
一般人には、演劇仕立ての「世界不思議発見!(TBS)」って言えば、なんとかニュアンスが伝わるでしょうか(笑)

9月29日に放映されるのはパート4なのですが、新作の宣伝も兼ねてるであろう、パート3の再放送が昼間にありました。
コレ、見忘れてて地団駄踏んでたんですよね、オイラ。(笑)
なので、嬉々として見てたんですが、どうもパート2より脚本がしっかりしてないらしく、ドラマとしてどうなのかな?と思ってしまいました。

時空警察はどの時代へ行っても知られていて、現地の警察や時の権力者には認識されていると言う設定らしいのですが、にしては余りにも捜査に支障が「なさすぎる」と思うのです。

忠臣蔵の大石さんや吉良さんにアポ無しで会っても、相手が全然動揺しないってのはなんか、見てて違和感を感じてしまうのです。
伊能さん、トレンチコートとか洋服バリバリだしね。江戸時代にあんなのが現れたら、まず出立ちでヒくでしょ(笑)。
少なくとも、「お主は何者…?」くらいのリアクションがあってもいいのになー。
なんか、余りにも話がサクサク進み過ぎてつまらないんですよね。でも見ちゃうんですけど。伊能さん萌え〜。

ちなみに、パート2の3億円事件の回とかが私の好みです。アレ好きー。(゚∀゚)

で、3のナレーションは矢島正明さん。
毎回ナレーションには渋い人を使うのですが、でも、どっちかと言ったらパート2の江守さんの方がいいなー。矢島さん大好きなんだけどね。スンマソン(ノД`)

ああ、でも今回公式HP見て、初めて知った。
テーマ曲って「600万ドルの男」だったのね。
なんか聞いたことあるなーと思ったら…(゚Д゚;)ワスレテタ


時空警察Part4・公式ホームページ