私は何故「人形(ひとがた)」が好きなのか

幼い子どもにとって、それは親代わりであったり友達であったり、いわゆる第三者であるけれども、大人にとっては自分、それも自己のコア部分へのアクセス行為であることが多いように感じます。自己の具現化。
人形との対話は、そのコア部分にアクセス(自問自答)する1つの方法なのかもしれない。
と、思ったりする今日この頃。

症候群・シンドローム~心と体と社会の病理