いわゆるJ-Pop(笑)がホントに下火なんだという事がよくわかる事例

Compact Disc

Image via Wikipedia

「Hey3」や「うたばん」を見る度に懐かしの名曲特集だ。(笑)

「最近、パッとしたのが無いから、昔パッとしたやつを突っ込んでおけ。素材は豊富だ」といったところか。

今後はまたアニメなどに擦り寄ってくるアーティストが、また更に増えるのかもしれない。

だけど以前とは違い、今のアニメ界にはよりネイティブに近いアーティストが多くなっていて、作品の世界観を抵抗なく曲に織り込んでくるので、発注側もそっちに傾くことが多いだろう。ヘンなポリシーやプライドに凝り固まった中堅までのアーティストは関わろうとすると、いろいろ大変だろうと想像する。(アニメ関連ではないが、その辺をあっさりとかなぐり捨てたのは広瀬香美かな)

一方、強引に入り込む形でジャニやバーニング、エイベックスのような巨大資本が力技でやってくるのは必然。安室奈美恵もアニメ擦り寄る時代だしなぁ