すべてのプログラムが終わり、終演後は会場を後にする人、短冊に書き込む人、ラウンジでのどを潤す人と、結構カオスな状態になります。地下の会場では撤収に向けて、スタッフさんたちがいろいろ忙しくしているのでしょうけど。どろひよスタッフの方々、お疲れ様でした。

...いや、私が見た場面だけだとそう見えました(笑)。
和気あいあいとしていたので、なんだか和む場面だわぁ~と思ってしまいましたね~。みんなに結構気さくに答えてくれてた千里ちゃん。終始楽しそうでなによりでした。お疲れ様!!
というわけで、感動のあまりに勝手にシリーズ連投してしまったこのレポートも、コレにて終演です。次に千里ちゃんの生演奏が聴けるのはいつだろうか...。今から楽しみです。
オマケその1

オマケその2

漫画描きが似顔絵を書くというのは、立ち位置も絵もホンマ微妙で、いわゆる「針すなお」芸風で行くと、ホントに「ザ・似顔絵」で、ある意味ベクトルの違う写実になってしまい、自分の絵じゃなくなってしまう。かと言ってモロに自分の絵だと「似顔絵!」と言うのも「なんだかなー(汗)」という風になる。
2次元の公式をそっくり3次元に当てはめるのはムリがありますからねえ。自分の中で擦り寄る点をいろいろ探しながら、似せて描くのが漫画描きの似顔絵術かもしれません。