2011年5月アーカイブ

"メンバーの女性は「芸術家がするべきことをやっただけ」と主張"

[ 時事ドットコム:芸術家グループが表明=岡本太郎氏の壁画いたずら-福島第1原発事故の絵 ]

都内で活動する自称・芸術家グループが犯行声明を出したそうで。
しかし、主張の手法が恐ろしく幼稚で、なんとも呆れる。

Nikon P100 VS iPad2 接写対決 - 深緑の杜

性能からして比べるのも野暮なんですが、そういうのを試して比較してみたいお年頃という事で(笑)。

使用機種

前記事の、漫画のネームをiPad2でやってみようという試みで、UPAD Lite(無料アプリ)というiPadアプリを取り上げました。
このアプリには3つのモードがあって、「メモパッド」「ブック」「写真」というふうに扱い方が微妙に違うモードがあります。

前記事では、ネームは「メモパッド」モードでの作成でした。バックグラウンド画像にネーム用紙画像を指定して(カンタンに言うと定形の便箋を選んで)作成しました。
1ファイルで複数ページを管理できるし、コレでも充分に用は足りるのですが、こういうやり方もあるというのを追加しておきますね。

我が家にiPad2がやってきました。


わぁーい!ありがとう、ジョブズ!ヽ(´ー`)ノ レザーケースはAmazonで280円(特価割引き後)だったよ。送料(340円)のほうが高かったよ!w

というわけで、ちゃんと仕事にも使いますよ!遊びのためのツールではないのです。いかな俺様でも、KORGのアレコレをiPad2に入れて、真っ昼間っからハスハスしているだけのダメ人間ではないのです!(笑)

とはいえ、筆圧もヘッタクレもないタッチパネルですので、コレで商業誌原稿をペン入れして仕上げとか、カラー水彩イラストを仕上げようとか、わざわざ修羅の道を行くことはしません。我が家には既に、i7様を積んだPCがあって、SAIやらコミスタが液晶タブレットと共に鎮座ましましているのですから。というわけで、iPad2では構想~ネームまでをやってもらうのが分相応でしょう。

構想やプロットは、Evernoteとか色々便利ツールがあるので、ワザワザ試そう!とかしないでも良いと思うので、ここでは割愛します。Evernote便利だよ。
で、今回はiPad2で漫画の下描きの一段階前になる、「ネーム」をやってみたいと思います。