仕事履歴補足の最近の記事

jingi480.jpg3月11日、ケータイコミックサイト「ワンコミ」やその他のケータイコミックサイトで、作品がリリースされました。女子向けTL(ティーンズラブ)作品です。(´∀`*)ウフフ有りです。(笑)

ケータイのコンテンツメニューから、ケータイコミックサイトを探し、宝島ワンダーネットの「ワンコミ」というサイト内で購入することができます。

もしかしたら、DoCoMoのケータイであればコレで一発で表示されるかも。保証はないけど、リンクを貼っておきます。>「仁義なきラブバトル」
(PCからはアクセスできません。ケータイでも表示されなかったら、地味にコンテンツメニューからお願いします)
Comptiq

Image via Wikipedia

探し物があったので、押入れを整理していたら、「コンプティーク」の掲載号が出てきた。
仕事履歴にはちゃんと載せているけど、すっかりここでも書いた(仕事で)のを忘れていた。

ただし「ライター」としてだけどね。あ、絵も描いたか。こいつぁ、うっかりだ。

しかし、さすがに「らき☆すた」の「ら」の字も無ぇ。代わりに表紙が宮○優子だ。(画像は掲載号ではありません)

しかし、昔のパソコン雑誌というのは今見ると、結構すごい。(笑えるという意味でw)
現在はピンで二人とも活躍中です。
めぐみ君、痩せたねー。石塚君、変わらないねー(笑)。

お笑いタレントの「ホンジャマカ」がまだユニット活動をしていた頃、いや、デビュー間もない頃、単独ライブの公演チケットのイラストを描きました。
「ホンジャマカ・スーパーギャグライブ」(渡辺プロ/90年)

当初、チケットとしてだけ使うと言ってたのだけど、当日会場である渋谷109に行ってみたら、

正面玄関にこの絵が何十枚も貼ってあり、びっくり仰天でした。

今ではちょっと自慢(爆笑)。

よく新聞の通信教育講座広告の中にある「少女漫画の描き方講座」テキストのカラー原稿見本。

...10年以上くらい前じゃないのか?コレ。そーとー昔の絵だぞ。正確な日付は忘れた。奥付にも書いてないし(゚Д゚;)。

これみて勉強する子がいると思うと感無量である(笑)。
他にはスパッタリング、描き文字、カラートーンを使い方、雲の描き方とか。左の絵の出ているコーナーでは、描き方のプロセス見本として徐々に原稿用紙に色が塗られて、やがて完成するという感じですが、そこの写真に出て、色を塗ってる手は私の手ではありません。

どうやら手タレを使われたらしい。おいおい...(^_^;)

これが私のまんがでのプロデビュー作になるのか。あまりにもナイスな過去だなぁ。

これは雑誌ではなく、なんとあの熱いタレントNo.1(当時)の吉田栄作のファンクラブの会報。
当時「プラトニック」という新曲が出るということで、プロモーションビデオならぬ「プロモまんが」という事で依頼を受けました。

オリジナル・ビデオ・アニメ「ナジカ電撃作戦」のムック本。

ここでは絵は描いておらず、作品の音楽を担当したビッグバンド「江古田勉強会」の主宰・兼崎順一氏のインタビューを担当。

しかし今だから言えますが、当時久々のインタビュー仕事で、開始からなかなかエンジンがかからなかった私。
ようやくエンジンも暖まってきて、よし!いつも通りにできるぞ!...と言う時に、同行の(編プロの)人が自分以上につっこんできてしまい、なんつーか、それでひたすらペースを乱されてしまい、もうそこからが大変。
こっちが話を切り出そうとするタイミングより、微妙に早く喋り出されてしまうから、こっちが引くしかないじゃん。(゚Д゚;)

激怒の表情を隠すのに必死でした。この場で感情を露にするのは大人じゃないからねぇ。

まぁ、ウォームアップが完全になってなかった自分もアカンが、編集のアレもどーなのよ!え?って感じ。

兼崎順一氏は温厚かつ、とてもよい人で、どんな質問にも優しく答えて下さいました。
ミュージシャンとしても大ベテランだし、アニメーション劇伴であろうがなんだろうが、手を抜かず、大変イイ仕事をなさる方です。

個人的に気に行っている作品。24P

半デジタル制作でトーンは勿論、表紙の一部にCG加工等を施してみたりしてます。

これ手作業でやると、これだけで一週間潰れそう。でも遅れる私。

超特急郵便あってよかった(笑)。

(数年後、超特急郵便は廃止されています)

月刊コミックRouge(竹書房)について - 深緑の杜

ずばりレディースコミック。えっちいっぱいです(笑)。

結局約半年間描きましたね。従来の絵柄では雰囲気に合わないということで、それ用の絵柄をカスタマイズし、執筆に望んだという作品です。
はじめは、新ジャンル開拓!と思って男性向け美少女系を描こうとしてたのだけど、何故か行き着いた所はレディースコミックでした。

いやー不思議不思議(笑)。

でも、やっぱり男性向けより女性向けの方が描きやすいな。

しかし雑誌の中にある「読者投稿コーナー」の体験談とか、絵付きファックスとかって、なんであーも笑えるのだろう。毎回大笑いしながら見てたなぁ。

人気ゲーム「卒業」シリーズ内の1本「卒業クロスワールド」のコミックアンソロジー。12P

「放課後に落ち込んだ少女」とゆう、年寄りくさいタイトルの漫画を描きました。

ゲームのハード(プレイステーション)がなかったので編集部から貸してもらってやったとゆー(笑)。

個人的には加藤と西川が好き。真樹とめぐみって、

某天王と某海王が入っていていーな

...って、ばか(笑)

24P作品。某有名アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」のアンソロジー本。
書き下ろしのイラストも2点あります。

...この本にはいわくがあって、これを出したプランニングREという所はこの後、同人誌の委託販売業を始めたらしいのですが、利益にならないと見ると、作者から預かっていた在庫と売上を持ち逃げするなど、詐欺まがいの行為を行うインチキ会社でした。

現在も関西でコスプレ・ダンパイベント「Re-ism」等を主催していますが、場所代も会場に払わないと言う厚顔無恥な会社です。

REの代表・米村はどう思っているのでしょうか?
っていうか、こいつは未だに暗躍しているのでしょうか?
コスプレダンパや同人誌委託に絡む話で、あやしいなと思ったら御注意!って事ですね。

ちなみにこれらに絡んだ別件で、とある企業がREを告訴し、一応の勝利を納めています