ケータイのコンテンツメニューから、ケータイコミックサイトを探し、宝島ワンダーネットの「ワンコミ」というサイト内で購入することができます。
もしかしたら、DoCoMoのケータイであればコレで一発で表示されるかも。保証はないけど、リンクを貼っておきます。>「仁義なきラブバトル」
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Image via Wikipedia
よく新聞の通信教育講座広告の中にある「少女漫画の描き方講座」テキストのカラー原稿見本。
...10年以上くらい前じゃないのか?コレ。そーとー昔の絵だぞ。正確な日付は忘れた。奥付にも書いてないし(゚Д゚;)。
これみて勉強する子がいると思うと感無量である(笑)。
他にはスパッタリング、描き文字、カラートーンを使い方、雲の描き方とか。左の絵の出ているコーナーでは、描き方のプロセス見本として徐々に原稿用紙に色が塗られて、やがて完成するという感じですが、そこの写真に出て、色を塗ってる手は私の手ではありません。
どうやら手タレを使われたらしい。おいおい...(^_^;)
これが私のまんがでのプロデビュー作になるのか。あまりにもナイスな過去だなぁ。
これは雑誌ではなく、なんとあの熱いタレントNo.1(当時)の吉田栄作のファンクラブの会報。
当時「プラトニック」という新曲が出るということで、プロモーションビデオならぬ「プロモまんが」という事で依頼を受けました。
オリジナル・ビデオ・アニメ「ナジカ電撃作戦」のムック本。
ここでは絵は描いておらず、作品の音楽を担当したビッグバンド「江古田勉強会」の主宰・兼崎順一氏のインタビューを担当。
しかし今だから言えますが、当時久々のインタビュー仕事で、開始からなかなかエンジンがかからなかった私。
ようやくエンジンも暖まってきて、よし!いつも通りにできるぞ!...と言う時に、同行の(編プロの)人が自分以上につっこんできてしまい、なんつーか、それでひたすらペースを乱されてしまい、もうそこからが大変。
こっちが話を切り出そうとするタイミングより、微妙に早く喋り出されてしまうから、こっちが引くしかないじゃん。(゚Д゚;)
激怒の表情を隠すのに必死でした。この場で感情を露にするのは大人じゃないからねぇ。
まぁ、ウォームアップが完全になってなかった自分もアカンが、編集のアレもどーなのよ!え?って感じ。
兼崎順一氏は温厚かつ、とてもよい人で、どんな質問にも優しく答えて下さいました。
ミュージシャンとしても大ベテランだし、アニメーション劇伴であろうがなんだろうが、手を抜かず、大変イイ仕事をなさる方です。
個人的に気に行っている作品。24P
半デジタル制作でトーンは勿論、表紙の一部にCG加工等を施してみたりしてます。
これ手作業でやると、これだけで一週間潰れそう。でも遅れる私。
超特急郵便あってよかった(笑)。
(数年後、超特急郵便は廃止されています)
ずばりレディースコミック。えっちいっぱいです(笑)。
結局約半年間描きましたね。従来の絵柄では雰囲気に合わないということで、それ用の絵柄をカスタマイズし、執筆に望んだという作品です。
はじめは、新ジャンル開拓!と思って男性向け美少女系を描こうとしてたのだけど、何故か行き着いた所はレディースコミックでした。
いやー不思議不思議(笑)。
でも、やっぱり男性向けより女性向けの方が描きやすいな。
しかし雑誌の中にある「読者投稿コーナー」の体験談とか、絵付きファックスとかって、なんであーも笑えるのだろう。毎回大笑いしながら見てたなぁ。
人気ゲーム「卒業」シリーズ内の1本「卒業クロスワールド」のコミックアンソロジー。12P
「放課後に落ち込んだ少女」とゆう、年寄りくさいタイトルの漫画を描きました。
ゲームのハード(プレイステーション)がなかったので編集部から貸してもらってやったとゆー(笑)。
個人的には加藤と西川が好き。真樹とめぐみって、
某天王と某海王が入っていていーな
...って、ばか(笑)
24P作品。某有名アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」のアンソロジー本。
書き下ろしのイラストも2点あります。
...この本にはいわくがあって、これを出したプランニングREという所はこの後、同人誌の委託販売業を始めたらしいのですが、利益にならないと見ると、作者から預かっていた在庫と売上を持ち逃げするなど、詐欺まがいの行為を行うインチキ会社でした。
現在も関西でコスプレ・ダンパイベント「Re-ism」等を主催していますが、場所代も会場に払わないと言う厚顔無恥な会社です。
REの代表・米村はどう思っているのでしょうか?
っていうか、こいつは未だに暗躍しているのでしょうか?
コスプレダンパや同人誌委託に絡む話で、あやしいなと思ったら御注意!って事ですね。
ちなみにこれらに絡んだ別件で、とある企業がREを告訴し、一応の勝利を納めています。