2004年1月アーカイブ

 …セルフ・メンテナンスで。
いや、めでたい事なんですけどね、修理代かからなかったし。
でもコレ、サービスセンターから「もう治りません」とコメントもらったヤツなんですけど。(´Д`;)

モノクロの出力用に、キャノンのLBP-320proという、少し前のモデルを使っているんですが、去年の半ばくらいから画質がボケボケ…と言おうか、文字は輪郭がボケて眠たい感じだし、グラフィックは細かい線やアミが飛んでしまって、とてもじゃ無いけど、仕事には使えないなという状況に陥っていたのでした。
何万枚と印刷した、って言うなら通常損耗で納得もいくんですが、ボケはじめた当時のカウンターは3600枚くらい。トナーは新品、と言った具合に「まだまだイケるだろ、働かんかい(゚Д゚#)ゴルァ!!」という状況。

新たな「タイトル繰返し系」雑誌 - 深緑の杜

 低学年向けのマンガ雑誌名には、擬音を繰り返した様なタイトルが多いです。
単純で覚えやすく、インパクトが得られやすいからでしょう。

有名なのは、当初ドラえもんを掲載するため"だけ"に創刊された「コロコロ」、今まで前者に押され気味で元気が無かったけど、最近のガンダムブームで心電図に波が蘇ってきた「ボンボン」、私はあまり読んだ事ないのでコメントを差し控える(笑)「ガンガン」です。

すべて男の子向けのマンガ雑誌ですが、少し前には少女マンガ雑誌で「ぴょんぴょん(小学館)」というのがありました。しかし、既に鬼籍にお入りになっていて、今は見るコトができません。
ちなみに、ここが廃刊になったおかげで、タダでさえ飽和していた小学館属の少女マンガ系作家達の行き場が極端に無くなり、無理矢理少コミとかちゃおに割り振ったので、そこでやっていた作家の掲載回数が減り、そのせいで作家間に軋轢が生じたとの噂が、まことしやかに流れた事もありました。いやはや、恐いですね。つーかコレ自体、「お抱え制度」が生んだ、いたしかたない事態なのですが。(´・ω・`)ショボーン

プチ掲示板を - 深緑の杜

 付けてみますた。
右手を御覧下さい。ホラ、ついてるでしょ?(笑)。
本館にも掲示板はありますが、よかったらこちらにもどうぞ。
記事自体にツッコミのある方は「コメント」で書込んで下さい。
プチ掲示板の方は、ゲストブック的な使い方やチョット一言!的な使い方でも構いませんよ。( ゚ω゚)ノ

2004年 - 深緑の杜

 2004年が始まりました。
作家「くおんみどり」としては、2003年からのいろいろな、頭の痛い難題を残したままのスタートとなったわけです。

これが私のまんがでのプロデビュー作になるのか。あまりにもナイスな過去だなぁ。

これは雑誌ではなく、なんとあの熱いタレントNo.1(当時)の吉田栄作のファンクラブの会報。
当時「プラトニック」という新曲が出るということで、プロモーションビデオならぬ「プロモまんが」という事で依頼を受けました。

あけましておめでとうございます - 深緑の杜

 2004年がやってまいりました。今年もがんばります。