YouTubeにあるので、話のネタになるだろうから聴いてみた。コレを知ったのはWIRED(日本版)の記事から。
オシレーターから出る音に適当にオートパンを効かせて、LFOで適当に波をつけただけな感じ。
無限音階っぽい箇所もある。
コレがダメなら、ノイズミュージックや音響派の方々が作る音楽は、カンザス州ではオールアウトということになる。
オシレーターから出る音に適当にオートパンを効かせて、LFOで適当に波をつけただけな感じ。
無限音階っぽい箇所もある。
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低周波で気持ちをダウナー
あと、正直コレで10分は辛い。長くて5分だな。
トドのつまりは
どうせやるなら、ホロフォニクスばりの立体音響効果も付けて欲しかった。
レコーディングの最中にミスで録音しちゃったけど、なんかゾクゾクとする箇所があるから、おもろいしアップしちゃう?みたいなノリかもしれないね。
ドラッグとしては肩透かしな出来。実験音楽としても手法が古すぎる。
ちなみに、常習性があり精神侵食、洗脳の道具としての麻薬音楽は、80年代の「花とゆめ」誌に連載されていた、「ブルーソネット(柴田昌弘)」に「Revo」として描かれている。(これはハードとソフトがグルになった上で効果があったようだが)
今回の「麻薬音楽」を聴いて、コレを真っ先に思い出しました。(笑)